To See a World in a Grain of Sand...(William Blake)

Welcome.This is my glass beads art show. Please have a look and enjoy!
これから、自分で作ったビーズ作品の写真を載せてみようと思っています。楽しんでもらえると嬉しいです。
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The Mothan
  

"Listen. Can you hear that?"
 "I hear a night-sound: that is all."
"Listen! It's music ― like voices calling, and bells of ice! And look! There's the track!"
 Suddenly through the trees and over the Beacon hill a shimmering line had flowed, a mesh of silver threads, each glistening, alive."

 
           
 

“Run!” called Uthacar. “Do not waste your time!”

“But which way?” cried Colin. “It stretches left and right as far as I can see!”

“To the east! To the hills! Quickly! The track will be lost when the moon passes from it! Run! Run! And fortune follow you!”

 Colin leaped down the hill, and his feet were winged with silver.
           

 On, on, on, on, faster, faster the track drew him, flowed through him, filled his lungs and his heart and his mind with fire, sparked from his eyes, streamed from his hair, and the bells and the music and the voices were all of him, and the Old Magic sang to him from the depths of the earth and the caverns of the night-blue sky.
      
                

He opened his eyes: rough gritstone lay against his cheek, grey in the moon. From between his fingers, clutching the rock, curled leaves, five-pointed, and beneath the hollow of his hand was a faint gleam of moonlight.
(Alan Garner, The moon of Gomrath.Colins, 1963. pp.65-66)
  
       

 

 

 

 Inspired by Alan Garners' fantasy novel The Moon of Gomrath (1963)


Winter | -
モサンの花 (アラン・ガーナー著 『ゴムラスの月』より)
  
  今日は、A. ガーナー著 『ゴムラスの月』(1963年)より、一場面をご紹介します。

 「ほらっ!あれがきこえませんか?」
 「夜のものおとがきこえますよ―それだけです。」
 「ほらっ!美しい音だ―だれかが呼んでいるような、そして氷の鈴がなっているような!
  あっ、あそこ!あの小道だ!」
 
 とつぜん、森じゅうに、爛咫璽灰鵝閉諭法匹両絨賁未法△△錣じの線が走り、銀色の色の網となり、その一つ一つがきらきらと輝き、ゆらいだ。

    

 「走るんです」とアサカーがいった―「ぐすぐずしてちゃいけません!」
 「でも、どっちへ?」とコリンが大声でいった―「道は左と右の両方へどこまでも続いていますよ!」
 「東のほうへ走るんです!山のほうへ!いそいで!月がそれると道はなくなってしまうのです。さあ、走れ!走れ!そうすれば幸運がきみについていきます!」
          
 
 コリンは丘を飛ぶようにかけおりた。かれの両足には銀色の翼がついていた。周囲の木々もぼんやりとかすむくらいにつっ走った。

    

 走れ、走れ、走れ、走れ、もっと速く、もっと速くと、小道はコリンを引っぱった。
 …そしてあの氷の鈴も美しい音も人声もすべてかれと一体となり、“古い魔法”は地の底から、澄みきった夜空の洞穴から、かれに向かって歌いかけた。

     

  


かれは目をひらいた―見るとじぶんの頬のすぐそばで、あらい砂岩が月の光に灰色に光っていた。岩をつかんでいるかれの指のあいだには、五角形の丸まった葉がのぞき、手のくぼみの下にはかすかに月の光がさしていた。
 アラン・ガーナー作、久納泰之訳『ゴムラスの月』(評論社、1981年)より。

 

         

 

 邪悪な魔法によってさらわれた妹の魂を取り戻すため、その地に古くから伝わる伝説の薬草、「モサンの花」を求めて、少年コリンが月光に照らされた幻の小道を駆け抜ける場面。
 その五角形の花が放つ不思議な光をイメージしてみました。材料はすべてスワロフスキーのクリスタル・ガラスです。

       

 
 


 

  

Winter | -
A Night Frozen
 
















































































































Winter | -
Farewell、Winter...
This is the last winter night, so let me take you out.
The field is frozen and glittering.
Tonight is all a glimmer.
Maybe there will be something amazing..


≪The Moonlight Daisies≫



The pale moonlight lets them shine brighter than ever.
But they're just fragile little flowers, their glimmer will soon die out before the sun comes up.





≪The Star Lake, The Moon Lake≫

In the middle of the pure white field, I found a couple of twinkling lakes.
The brimming water was carring a thousand of pieces of lights to the shore.








The souvenir of the shiny wonder lakes... hope they won't fade away with the melting snow.

≪The Icicle Lilies≫





The Icicle Lilies..bloom only in the coldest winter.



When the last petal melts into the air,
It's the sign that the spring is coming close.
But, it that what I really want...?





 

Winter | comments(1)
冬の終わりに
 北海道の冬は長い。けれど、冴えわたる夜空のもと、月の光に照らされた雪原がキラキラ光り出したら、それは春のきざし。昼間にゆるんだ雪が、夜の間だけかたまっているだけ。こんな夜は、ザクザクと大粒のザラメのような小道を踏みしめて、散歩に出かけよう。思いがけない何かが見つかるかも…。

≪月光花≫


青白い月光を浴びて、可憐に輝く花を見つけました。
朝日が昇ると共に消えてしまいそう。



≪星の湖、月の湖≫


砂漠のように広がる雪原の中、ひたすら煌々と光る湖を見ました。
ひたひたと岸辺によせるさざ波が、まばゆい光の結晶を運んできます。








持ち帰った星と月。雪と一緒に溶けないでいてほしいな。


≪氷柱百合≫
 氷柱のような氷の花びら。今は百合の   ように花開いているけれど、春風に吹かれて全て溶けていってしまったら…。あとには何か残るだろうか?


  
 また次の冬にも、こんな花が見られるかしら。



 今日は、新しい季節を待ちわびながらも、去りゆく冬をちょっぴり惜しむ気持ちで、想像にまかせてみました。
 湖シリーズは、クリスタルのスワロフスキーと丸小を組み合わせて、鏡の周りを縁取るように飾りました。写真では見ずらいかもしれないけれど、完璧な対象図形で編んでいるのが自慢です。
 最後にご紹介した百合の花は、実は一日で作ったんです! ですが、花びらにあたるガラス部分が重くて、支えるために何本も針金を使って一苦労。何度も手指で針金を引っ張ったため、指先にこすれたり刺さったりして、出来上がった翌日も、両手指が赤くすりきれたように痛くなってしまいました。 

さて、これまで冬をテーマに作品をご紹介してきましたが、2月ももう終わり。次回からは、春らしい作品を披露したいと思います。
最後まで見てくださって、ありがとう。
またみてね! 
YUKI







Winter | comments(0)
札幌ホワイト・イルミネーションに思いを寄せて
 冬のイルミネーションがどこよりも一番きれいなのは、札幌だと思います。真っ白い雪におおわれた大通り公園一帯を、無数の色とりどりの光が照らし出します。そこへふわふわの綿雪が舞い始めたら。もう最高!
光と雪のコラボレーション。夢のような世界です。そんな光景を、スワロフスキーで表現してみたかった。






初夏の北海道に甘い香りを運ぶ、ライラック。大好きな花が、巨大な光のオブジェになるんです。



すずらんの花も。可憐でかわいらしい鈴に、やさしい灯りがともります。




デートスポットにふさわしい公園です。


都会の真ん中のイベントを再現したつもりですが、今日は動物たちにも登場してもらいました。楽しい雰囲気が、伝わったかな?



降り積もった雪の中から、動物たちが顔を出してます・・・。
(本当は撮影中に雪にうもれただけ・・・笑。)



ふり積もる雪もまた、キラキラ光っています・・・。


最後に行ったのは、いつだったかな?

・・・ビーズで再現してみた、さっぽろホワイトイルミネーション、楽しんでいただけましたか?
現地では雪まつりが開催中ですね。
そして、近郊小樽市では、雪あかりが運河を照らしています。
真冬の北海道のイベントをテーマに、またいろいろ作ってみたいです。
どこにいても、この北国が自分の故郷だから。これは特別な思いの寄せ集めです。

とはいえ、ここまで完成させるのに、どれだけの時間がかかったことか。製作期間は約3年。まぁ、色んな事情もあって、作成にかけた時間の何倍もの放置期間をいく度もはさんで、のことですが。とにかく、作るの大変でした。何度も組み立ててはくずして、ほぐして。これだけ作り直しを繰り返したのは、今作が初めてです。
試行錯誤はつきものです。これからも、色々なアイデアを形にしていきたいな。

それでは、今日はこの辺で。今夜は大雪。しんしんと雪が降り積もる静かな夜です。明日はどんな銀世界が見られるかな?
冬の季節をもう少し、楽しんでおきましょう!





Winter | comments(2)
Snow Princess (雪姫)
this is my snow princess, whom I can see in winter.
今日は、冬の季節にちなんだ作品を紹介しようと思います!

big smile 


snow princess

When I was a kid, looking up in the gray winter sky I used to believe "there must be someone who makes those feathery snowflakes, somewhere high away above the cloud..."
Never got bored with watching them, counting them fall down one after another...

幼い頃、雪のよくふる冬の日、鈍色の空から舞い落ちる綿雪を眺めて、思ったものです。
「きっと、雲の向こうに雪を降らせる誰かがいるんじゃないかな。」
そして、それがおとぎ話に出てくるようなお姫様みたいな妖精だったら…と想像したことも。

冷たい雪と氷を思わせる色をえらんで、氷の結晶みたいなレースのドレスを着せました。


Winter | comments(0)
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